南大分マイタウン 本誌 第413号・令和2年8月1月
福徳学院高校学園便り
第1回体験入学を終えて
7月4日(土)、令和2年度第1回目の体験入学が行われました。
普通科スポーツ強化コースでは、種目別にわかれ、高校生と一緒に専門の競技を行い、楽しく汗を流しました。普通科ITライセンスコースは、パソコンソフトを使って、基本的な操作から応用までを体験しました。健康調理科は、調理実習室においてふわとろオムライスとプリン・ア・ラ・モード作りを、こども教育科では、メッセージカード作りや、手話でのコミュニケーションなどを体験しました。また、最も参加人数の多かったトータルビューティ科では、ヘアアレンジやワインディング(パーマの技術)を体験しました。
コロナ対応の為、マスクの着用と消毒の徹底などを行ったうえでの実施となった今回の体験入学でしたが、県内各地より、200名を超える中学3年生が参加してくれ、各学科の特色ある授業を体験しました。中学生は、今まで体験したことのない専門的な授業を経験し、とてもよい表情を見せていました。補助生徒として参加した本校生徒とも交流ができ、「高校」を少し身近に感じることができたようでした。
第2回体験入学は8月1日(土)、第3回は10月17日(土)に行われる予定です。
南大分軟式野球リーグ 7月の成績
7月5日葬祭場グラウンド
三ヶ田クラブ
000000 0
100123 7
ビーナスクラブ
(6回コールド)
(三)内藤−古手川
(ビ)中井、大谷−秋吉
マイナーズ
0000100 1
100033× 7
三ヶ田クラブ
(マ)古長−佐藤遙
(三)三代、吉良−重藤
〈本塁打〉吉良
7月19日葬祭場グラウンド
マイナーズ
0010001 2
300010× 4
ビーナスクラブ
(マ)平川−佐藤遙
(ビ)中井、秋吉、中井、仲町弘−秋吉、後藤
マイナーズ
001000 1
00000 0
(6回降雨コールド)
三ヶ田クラブ
(マ)佐藤太−佐藤遙
(三)内藤、吉良−古手川
身近な行政相談262
~電柱にカラスが巣を作り困っている~
〈このような相談がありました〉
行政相談委員が、「自宅横の電柱にカラスが巣を作り、鳴き声がうるさくて困っている。
また、巣が原因で電柱がショートを起こして停電が発生するのではないか心配」との相談を受けました。
〈このように対応しました〉
相談を受けた委員が電柱の管理者である九州電力に連絡したところ、カラスの巣にはひながいて、鳥獣保護管理法により許可なくひなを捕獲したり処分したりすることは禁止されているため、ひなの巣立後に巣が撤去され、鳴き声はほとんどなくなりました。
身近なことで困ったことがあれば、お気軽に、お近くの行政相談委員へ御相談ください!
御相談は無料で予約不要です。また、秘密は厳守されます。
(参考情報)
繁殖期(春から夏)のカラスは非常に敏感になっているため、巣の前を通っただけで威嚇したり、攻撃を仕掛けたりする場合があります。「カッ、カッ、カッ」と鳴きながら頭上を飛んでいる場合、カラスが威嚇を始めている合図なので、ゆっくり後ろに下がりながら逃げましょう。
~役所の仕事に対する苦情等がありましたらお気軽にご相談ください~
○新型コロナウイルス感染拡大防止のため、行政相談委員が開設する行政相談所については、中止となる場合があります。開設状況などについては、[総務省大分行政監視行政相談センター「きくみみ大分」☎097-533-1100]まで、お問い合わせください。
また、当センターのホームページにおいて、「新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口等情報(ガイドブック)」を公表しております。お困りになっていることがございましたら、どうぞお気軽にご利用ください。