南大分マイタウン 本誌 第411号・令和2年6月1月

今年のみなみおおいた夏祭りは中止

 拝啓、新緑の候 ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。

 さて、7月18日(土)、19日(日)開催を予定しておりました第39回みなみおおいた夏祭りに向け、実行委員会では、昨年の12月より準備を進めておりましたが、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、開催を中止させていただくことになりました。例年、夏祭りにご協賛いただきました皆様には、ご期待に沿えず心よりお詫び申し上げます。

 今回このような決定となりましたことを、例年ご協賛賜りました皆様、参加予定の皆様、ご支援をいただきました行政、ご理解とご協力いただきました関係事業者・大分市民の皆様には、改めまして心よりお詫びと感謝申し上げます。

 来年のみなみおおいた夏祭りは今年準備していた以上に皆様にお楽しみいただけるよう、万全の態勢を整える所存でございますので、引き続きのご支援をいただきますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

敬具

令和二年 五月

第39回みなみおおいた

夏祭り実行委員長

生野 徹

夏祭り中止3.jpg

夏祭りの歴史など

 みなみおおいた夏祭りが39年目にして初めて中止になった。新型コロナウイルスの世界的な広がりを見れば、中止はやむを得ない判断だろうが、楽しみに待っていた人には、やっぱり残念なことだろう。

 夏祭りは当初、南大分小中学校の校庭で行われていた。

 子供みこしなどはなく、チビッ子相撲に夜店が数軒という小規模な祭りだったが、4〜5年目から県道大分−小挟間線のパチンコ湖月から旧交番のあった所までを歩行者天国にして、祭りも急に盛大になり、人出も夜店も急増した。ここで15年ほど続いたが、2日間の歩行者天国に警察から許可が出ないことと、祭り終了時に夜店などの片付けをしている所に、歩行者天国のことなど知らない車がスピードを出して走ってくるのが危険ということで、現在の南大分スポーツパークに移転することになった経緯がある。

 祭りの運営も当初は南大分青年クラブが独自に行っていたが、寄付金集めなどが大変ということもあって、南大分校区自沿委員協議会が協力することになり、現在はこの二者が「夏祭り実行委員会」を立ち上げて運営に当たっている。

 南大分地区の活性化を目的に結成された「南大分青年クラブ」も今年で39年目を迎えた。南大分青年クラブの歴史はみなみおおいた夏祭りの歴史でもある。会員の年齢は20代〜50代と幅が広く、しかし人数は20人に満たない少人数で運営している。今年会長の安部哲弘氏は「祭りが中止になったのは残念ですが、来年の祭りは過去最大の祭りとして復活させ、地元の皆さんはもちろん、県内外の皆さんにも楽しんでもらえるように頑張ります」と語っている。

緊急事態宣言解除

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が、5月14日大分を含む39県で解除されたが、大分では隣県の愛媛県でクラスターが発生するなど、予断を許さない状況が続いているので、県境をまたぐ不要不急の移動制限や、繁華街の接客を伴う飲食店やライブハウスなどの利用を控える自粛要請は5月末日まで続けるという。

 新規感染者数が減少傾向にあり、直近1週間で10万人当たり0・5人未満に抑えられている点と、医療提供機関にベッドのアキが出て来たことなどから判断された模様。

 しかし、今後患者数が急増すれば2度目の緊急事態宣言を出す可能性があるとも言っており、油断することは出来ない。

豊老連で会長会

 豊府校区老人クラブ連合会(牧達夫会長)では、5月7日牧氏の事務所で会長会を実施した。秋好馨古国府東町会長、衛藤嘉幸上田町会長、吉田哲夫羽屋会長、安松昭一花園会長が出席して今年の行事計画などを話し合った。事務所の窓を大きく明けて話し合っていた。

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