南大分マイタウン 本誌 第412号・令和2年7月1月
城南東公園グラウンドゴルフ大会が5000日を達成
城南東公園グラウンドゴルフ大会が5月28日、大会5000日を達成した。これを記念して6月6日同公園で記念大会を実施した。記念大会の成績は、優勝・関武男さん(城南西町)、準優勝・甲斐睦江さん(永興)、3位・後藤美知子さん(城南南町)13名が参加した。
大会が始まったのは平成13年5月から。年間平均260日ほど、多い年は300日を超えるほど大会を行っている。
城南東公園は当初、地下に浄化槽が埋没されていたのでスポーツなどは許可されなかった。浄化槽がなくなってから、町内会や子供会の行事などに使えるようになった。
今年の新型コロナウイルス騒動の後は、消毒、マスク着用で気を付けながらゲームをしている。
南大分友愛ベースボールクラブ 練習開始
南大分友愛ベースボールクラブ(衛藤孝史監督)が6月6日・7日の土日に、今年はじめての練習を行った。そろそろ暖かくなるかな、という頃から新型コロナの影響で練習ができなくなり、5月14日に緊急事態宣言が解除されてから、待ちに待った初めての練習だ。
部員23名中6名が女子。キャプテンの丸田夏緒さんも女子。この日は柔軟体操など軽めの練習だったが、今年の目標を聞いてみると「勝つことです!」ときっぱり。
衛藤監督は「子供たちが勝ちたい気持は分かりますが、今は練習を積むことが大切です。ちゃんと練習してればきっと勝てます」と言う。
二又でおしゃべり会
二又町内会(向井武会長)で6月4日おしゃべり会があった。南大分地域包括支援センターから専門の職員が3名、二又公民館を訪れ、熱中症にならない方法、新型コロナウイルス対策、フレイル(虚弱)などについてお話した後、 座ってできる簡単な体操をして締めくくった。
20人を越える人がマスクを付けて出席したが、公民館は冷房を入れ、換気扇を2カ所回し、ドアは1カ所開けるというコロナ対策を取っていた。コロナが早く終息して欲しいと皆思っている。
南大分青少協が見守りパトロール
6月12日南大分校区青少年健全育成協議会(丸田幸夫会長)の見守りパトロールが行われた。パトロールは南大分中学校から、二又、旭町、三ヶ田、田中町を回るコースと、畑中公民館からの畑中、豊饒、明磧、尼ヶ瀬を回るコースと二つのコース。今にも降りだしそうな空模様で、ちゃんと傘を用意している人も。南中コースでは、二又から旭町、三ヶ田を回って出発点近くに戻ったところで雨が降りだし、ここで流れ解散した。
南大分軟式野球リーグが開幕
新型コロナウイルス騒動のために延期になっていた南大分軟式野球リーグが開幕した。6月7日と14日に試合をした選手たちは、普通に野球が出来る喜びをかみしめていたようだ。
6月7日葬祭場グラウンド
ビーナスクラブ0210200 5 (ビ)中井、仲町弘−秋吉
クラブマルソウ2010000 3 (ク)河野健−佐藤将
6月14日葬祭場グラウンド
クラブマルソウ0100000 1 (ク)秦、武生瑞−蔵元
ビーナスクラブ000005× 5 (ビ)中井、仲町弘−秋吉