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ラベンダー(更年期専門)外来「最近の話題 経口避妊薬(以後ピル)の新しい飲み方」

医療法人社団愛育会 曽根崎産婦人科 院長 衛藤 真理

連続して内服する方法 

 妊娠しない方法つまり避妊法として、そして性教育として、または、月経困難症の治療方法として、ピルは注目されています。長い間ピルは28日周期でのんでいました。ピルには21錠タイプと28錠タイプがあって、どちらも値段は同じで、一月分約2500円から3000円くらいです。薬の玉の数が違うのに同じ値段なんて、おかしいと思うでしょうが、28錠タイプは実薬21個+プラシボ(偽薬)という玉の中に薬が入ってない錠剤が7個ついていて、合計28個になっているのです。本物の薬は21個で偽薬7個はおまけなのです。なぜ、おまけがついているのかというと、毎日一個ずつ21日間飲み続けて7日休むというリズムを守り、飲み忘れを防ぐために、7日間の休薬の間も1日1個偽薬をのむくせを作っているのです。七日休んだらまた、必ず飲み続けないと、避妊にならないので続ける必要があるのです。このリズムを続けると卵巣からの排卵を押さえ、避妊になり、プロスタグランディンという痛みの元を出させないようにすると、生理痛が少なくなるのです。ピルは偽妊娠療法と言って、脳にあたかも、妊娠しているように勘違いさせる方法なのです。妊娠すると、約10ヶ月間月経が来ませんよね。妊娠している間は赤ちゃんの胎盤から、卵巣から出るホルモンと同じ物が出続けます。脳の目的は次の世代を作る、つまり妊娠をさせることですから、月経が来るより妊娠が続くことが一番望ましいことなのです。現在では一人の女性は二人か三人しか産まないので、日本の純再生産率は1・5以下なのです。産む方が二〜三人産んでも 産まない方や産みたいけど出来ない方もいるから 一人の女性が産む数は1・5くらいにしかならないのです。男性は産めませんから、最低二人産んでも、人口は減ります。こんなに人口減少で少子化なのに、なぜ、産まない方法を教えなくてはならないのか?時々疑問に感じますが、産まない方法を教えなくても、産みたくない方はできても、産まない道を選択するので、やはり望まない妊娠を避け、また、月経困難症を減らすピルについて、皆知るべきなのです。ヤーズというピルを120日間続けてのみ、4日休む方法が勧められています。こうすると、月経の回数が減り、つま りは、月経困難症や月経前緊張症の回数が減るのです。

牧達夫さん、豊小で歴史の授業

 豊府小学校の6年生を対象に、大友氏顕彰会の理事長牧達夫氏が9月5日と7日大分と大友氏の歴史の話を、小学生にも分りやすく資料も豊富にお話した。6年生は分りやすかったと話していた。

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みどりのお薬箱

 やっといい季節がやってきました。秋の美味しい旬のものを召し上がっていらっしゃいますか?夏に失った体力を、しっかり取り戻しましょう。

 今回は、お薬の飲み残しや使い残しについてお話しいたします。

 慢性でいただいているお薬や、風邪などをひいて処方をしてもらったお薬が残っている経験は誰しもあると思います。そんな時に皆さんはどうしていらっしゃいますか?まさか、捨てたりしていないですよね?「自分でお金を払ったからいいじゃないか」なんて言わないで下さい。ご自身で支払ったのは、全体の1〜3割で、それ以外は会社や組合や市町村が支払ってくださっているんです。きちんと服用をするのが大前提ですが、もしも残ってしまったら、先生や薬剤師に伝えて有効利用をしましょう。直接先生に言うのが申し訳ないとおっしゃる方がいますが、薬剤師経由で調節してもらうのも可能です。受診時にお薬手帳に記入しておいたものを見せるのもいいですね。処方箋の下の方に小さい字で、残ったお薬の処理方法を先生が記入する欄があるんです。国としても、残ってしまったお薬の有効利用を推進しているんですよ。次回は、なぜ残ってしまうのかを考えてみましょう。

(有)みどり調剤薬局 豊府店 羽屋4-1-A

​☎・540-7210 F・0120-08-3745

ひつじの健康相談「耳管開放症について」

ほうふ耳鼻咽喉科院長 螻川内 英臣

 Q.耳管開放症とはどんな病気ですか?

 A.耳管という耳と鼻の奥をつないでいる管があり、中耳という空間の気圧の調節をしています。普段は閉じていますが、ものを飲み込んだりしたときに開いて空気が出入りします。この管が開きっぱなしになる耳管開放症という病気があります。自分の声が大きく響く、耳が詰まった感じ、呼吸の音が耳に響くといった煩わしい症状が起こります。3つの症状のうち響いたり詰まった感じというのは他の病気でも起こりますが、呼吸音聴取は耳管開放症に特徴的な症状です。誘因として体重減少、妊娠、放射線照射、吹奏楽器演奏、運動などがあります。治療はまず漢方薬の内服が行われます。他に食塩水の点鼻や、耳管への薬の注入、粘膜下へのコラーゲンなどの注入、鼓膜パッチなどが行われます。耳管の中にピンを挿入する手術などもあります。

 日常生活で気をつける点は、長時間の立ったままでいることを避けるということで、座る、できれば横になることが有効です。脱水は症状の誘因となります。ほかの病気で水分制限が必要な場合を除いて、十分な水分を頻回にとることが勧められます。加齢や癌、過度のダイエットなどによる体重減少は大きな原因となります。体重を戻すことで症状改善が期待できますが、困難なことも少なくありません。鼻すすりにより、開放症の症状を取り除くことができるため、癖になっている人がいますが、鼻すすりは他の中耳炎などを起こすことがあり、行わないようにします。飲酒やカフェインは適量であれば問題ありませんが、喫煙は影響があると考えられます。飛行機搭乗やスキューバダイビングはあまり問題ないでしょう。食事の制限はありませんが、胃酸の逆流との関連が言われており、食後すぐに横にならない方がいいでしょう。スカーフ療法というのがあり、会話中に突然症状が出た時など、首に巻いているスカーフ(男性ならネククイ)を少し締めると症状が軽減されます。

すこやか通信「動脈硬化と脂質異常症」

伊藤内科医院 院長 伊藤 彰

 10月に入って、朝晩が冷えるようになってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 健康診断などで指摘される「脂質異常症」は、生活習慣病の中では、高血圧についで患者が多いと言われています。厚生労働省の調査によると、約4000万人に脂質異常症の疑いがあり、患者数は上昇傾向にあります。

 血液中のコレステロールや中性脂肪は脂質と呼ばれ、これが基準値を超えることを脂質異常症と言います。

 脂質(あぶら)と聞くと、体にとって悪いイメージがありますが、実は生命を維持するために欠かせない重要な成分です。コレステロールは、細胞膜の構成成分であり、ステロイドホルモンや胆汁酸の材料にもなります。中性脂肪は、予備エネルギーとして必要に応じて使われます。

 脂質異常症は、診断されても本人に自覚症状がないため、積極的に治療に取り組むのが難しい病気です。しかし、脂質異常の状態が続くと、徐々に血管がダメージを受けて動脈硬化が進んでいきます。

 血液中の脂質の値は、加齢のほか、様々な原因によってバランスを崩します。特に、カロリー過多の偏った食生活、適量以上の飲酒などは肥満につながり、脂質異常症の原因となります。そのほか、糖尿病、肝臓病、ホルモン分泌異常といった基礎疾患がある場合、さらにホルモン剤や降圧剤などの一部の薬の副作用によって、脂質のバランスが崩れる傾向があります。

 脂質異常症の治療の目的は、動脈硬化を進めないようにすることです。脂質異常症と診断されたら、まず食事の内容や定期的な運動、体重の管理や禁煙などの生活スタイル全体の見直しを行います。

 脂質異常症は、食事内容や飲酒、運動不足、肥満などの生活習慣が大きく影響します。特に、体脂肪が減るとコレステロールや中性脂肪の値が下がるので、肥満傾向にある人は、まず標準体重を目標に減量を行う必要があります。

 生活習慣の改善を十分に続けても脂質値が改善しない場合は、薬物療法が必要となります。かかりつけの先生に相談しましょう。

行政書士の無料相談会 10月8日

 行政書士による無料相談会が10月8日(月)午後1時から4時まで、南大分公民館研修室で開催されます。相続・遺言・成年後見・就労ビザ・国際結婚・親子や夫婦関係についての心配事、また、会社設立を考えている方、その他お困り事があれば、この機会に相談してみませんか。

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