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​平成30年6月1日 第387号6P

伝えよう!いのちのつながり 「家族のきづな」エッセイコンクール優秀作品 No.4(最終回)

私の家族と親戚

​南大分中学校一年 上野 駿伎(うえの しゅんぎ)

私の家族は五名だ。家族構成は、私、お父さん、お母さん、小3と小1の弟二人だ。私たち家族は夏休みに、ここ日本の大分へ韓国から引っ越してきた。両親は、引っ越しのため、どんなに忙しいときでも、私や弟たちのお世話をしてくださった。

親戚の人たちも、よく私たち兄弟の面倒を見てくださった。弟たちの言動は、私にとってストレスを感じさせ、兄としてとても苦しかった。それでも、弟たちの姿が少しでも見えないと寂しくて、 つい弟たちを捜す自分がいた。だけど、一緒に遊べないことも多く、それでまた、イライラしてしまった。

私たちのお父さんは今、韓国で働いていらっしゃる。お父さんは、電話をたびたびかけてくださる。私には、本当によい家族、親戚がいるとしみじみ思う。

私にはストレスを感じさせる二人の弟たちがいるが、それでもよい家族、親戚たちだ。私はこんな家族や親戚たちがいて、とても幸せだ。弟たちも早く私のいうことをよく聞くようになればいいなと思う。だけど、私も弟たちにとって、よい兄さんになるように努力しなくちゃいけないなと思っている。両親や親戚の人たちにも、たくさんお手 伝いをしなくちゃいけないと思っている。

ありがとう。

​城南中学校一年 石崎 美空(いしざき みそら)

私の家はお母さん、私、そしてお兄ちゃんの三人ぐらしです。

お母さんは私たちのために朝から夜まで働いてくれています。

そして家に帰ったら私たちのご飯をつくるなど、とても大変だと思います。

それで今、私が駅伝部に入ったので、朝はやくから学校に持って行く朝ご飯をつくらないといけません。

本当なら六時三十分〜四十五分くらいに起きているだろうに、

五時ぐらいに起きてご飯を作っています。

本当にありがたいです。

私が家を出る時には、お母さんが「いってらっしゃ い」と

手を振りながら言ってくれます。

とてもうれしいです。

それだけで、一日がんばれそうな気がします。

本当はつかれているのに、よわねをはかずに

私の前ではいつも笑顔でいてくれます。

私は、そんなお母さんが大好きです。

なので、お手伝いなど、

私にできることはやりたいと思っています。

土日には、一週間分のつかれをとってもらえるように、

自分のことは自分でしていきたいと思いました。

大切なもの

​南大分中学校三年 森 楽歩(もり らくほ)

「プルルルルー、プルルルルー。」 夕方、家の電話が鳴った。

姉が事故に遭い救急車で運ばれたという電話だった。

驚き、現実と思いたくなかった。

父と母が病院へ駆けつけ、その日の夜遅く、姉の入院が決まった。

私が面会できたのは、三日後のことだった。

その間がすごく長く感じた。

姉は辛いはずなのに明るく振る舞っていた。

そんな顔を見ると、少し安心した。

リビングで向かい合って勉強していた姉の席も、ベッドも空っぽ。

救急車のサイレンを聞くと胸がギュッとなる。

事故の日から、我が家の日常が変わった。

でも、一つだけ家族で心掛けていたことがある。それは、笑うことだ。

病室でもお互いに冗談を言い合った。

笑うことで、辛くても長い入院を乗り越えられると信じていたからだ。

姉が退院して徐々に日常が戻ってきた。

家族の存在が、かけがえのないものだと改めて感じた。

そんな家族との日常を大切にしたい。

私のおじいちゃん

​城南中学校三年 小川 七海(おがわ ななみ)

私のおじいちゃんは、右手がありません。

私たちくらいの歳でケガをして、治療に専念するため高校にも行けなかったらしいです。

友達と遊びたかったとか、高校に行ってみたかったとも言っていました。

もちろん、右手がつかえないことで、出来ないこともたくさんあります。

でもおじいちゃんは、「できない。」と言わず、いつでも笑顔です。

また、いろいろな持病もあるけど、昔できなかった楽しいことを、私たちとできたらいいなと思います。

私の将来の夢は、看護師です。

持病が悪化し、手術も何回もしてます。

そういう時に、私がおじいちゃんのそばにいてあげたいです。

おじいちゃんが嫌な思いを一つもしないように、笑顔で楽しい思い出をたくさん作れるように、家族みんなでサポートしています。

私は、おじいちゃんに感謝しています。悔しい時、落ちこんでる時に、おじいちゃんの姿が、「諦めなければ、何でもできる。」って教えてくれてる気がします。

作文連載を終了して

 本紙3月号から4回にわたって紹介してきた「家族のきずな」エッセイコンクール優秀作品の連載はこれで終了です。主催は大分モラロジー事務所。今回で3年目で す。年々応募作文が多くなり、今回は小中学生合わせて、6254点の応募があり、82名が入賞しました。その内の南大分地区の13名の作文を掲載しましたがいかがだったでしょうか。なお、上野駿伎君の作文の原文は韓 国語。韓国は日本以上に敬語が発達している国だそうです。

南大分軟式野球リーグ今年も開催

南大分軟式野球リーグの開会式が4月22日葬祭場グラウンドであった。安東正義会長の挨拶、前年度優勝のビーナスクラ ブからトロフィー返還、仲町弘光選手の選手宣誓 などに続いて二試合が行われた。成績は次の通り。

4月22日葬祭場グラウンド

 ビーナスクラブ 10 3 6 1 1 | 21 (五回コールド)(ピ)田坂-後藤 (マ)長野、佐藤、角-都留

          マイナーズ   0  2 0 0 0 |  2   (本塁打)疋田、後藤、田坂

 

  三ヶ田クラブ  0  0 0 0 0 |  01 (五回時間切れコールド)

 ビーナスクラブ  4      0    0     2     × |   6  (三)吉良-古手川 (ビ)吉川-後藤

この問題どうしたら解決出来るの?~最近の相談事例から~

質問

 昨年夫が亡くなりまし た。子どもは先妻の子を含め4人おります。夫が 生前相続について、公正証書遺言を作成しておりました。相続手続きを進めていたところ、先妻の子から、「遺言どおりに相続はしなくても良い」との申し出があり困っております。公正証書遺言ができているのにそれを無視しても良いのでしょうか。

回答

 相続は、公正証書遺言があるから、必ずそのとおりにしなければならないということはありません。相続人間で話し合いができれば分割協議によることもできます。但し、 公正証書遺言で相続人や相続財産を指定してあれば、指定された相続人は、指定されてない相続人の承諾を受けることなく相続財産を相続することができる強制力のようなものがあります。これに対し、相続を受けられない相続人には、1年以内であれば遺留分減殺請求権というものが認められており、家庭裁判所に申し立てをすることができます。

このような問題や相続、遺言について当事務所は無料で相談をうけておりますので気軽にご利 用ください。

 大分市城南北町25班 渡邊行政書士事務所 ☎ 546-0338